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業務用脱毛機やサロン経営のランニングコストを抑えたい!

公開日: 2021年10月28日

最終更新日: 2025年3月6日

ご質問

サロンのオーナーさんやスタッフの方から、こんな声をよく聞きます。

「業務用脱毛機を導入したいけど、毎月の維持費や電気代が怖い…」
「機械の性能は大事だけど、コストばかり増えて儲けが少ないのは避けたい…」

実際、サロン経営では初期費用も大きいですが、毎月のランニングコスト(電気代・消耗品代・メンテナンス代など)によって、経営の安定度が大きく左右されます。

ご回答

「機械の価格や性能だけを見ず、維持費やサポート体制などをトータルで比較する」のが最重要!

「安い機械を買ったけれど、ランプ交換頻度が高く交換費がかさむ…」
「故障のたびに修理代が高く、サポートが遅いせいでお客さまを待たせる…」

…といった落とし穴に陥るケースも後を絶ちません。
「長い目で見て、結局毎月の支出を抑えられるか?」に焦点を当てることで導入失敗を減らせます。

① ランニングコストを抑える5つの具体策

1. 消費電力が少なく、施術時間が短い脱毛機を選ぶ

メリット
  • 施術時間が短い機械ほど、サロンの電力消費も少なく抑えられる
  • 回転率が上がって、1日の施術枠が増やせる→売上アップに直結

例えばジェニモは照射間隔が速いため、全身脱毛でもスピーディーに施術可能。
1人あたりの施術時間が短くなることで、結果的に電気代も節約できるわけです。

2. ランプの交換が少ない機種を選ぶ

メリット
  • 交換サイクルが長いと「1回あたりの施術コスト」が大幅に下がる
  • 交換の手間や作業時間を減らせて、オペレーションが安定

業務用脱毛機には必ずランプがあり、交換費用が積もると数十万円単位の差が出ることも。
ジェニモはランプ寿命が長く設計されているため、長期的に見てコストを抑えやすいのが特徴です。
また、ランプ交換費用も業界最安値でご提供しております。

3. メンテナンス体制・保証内容をよく確認する

メリット
  • 故障時のサポートが迅速で、ダウンタイムを最小限に
  • 代替機貸し出しや保証期間が手厚いほど、予約キャンセルを減らせる

メンテナンス対応の遅れは、お客さまの予約が飛んでしまうだけでなく、売上ダウンに直結します。
ジェニモではサポートが手厚く、万が一のトラブルが発生しても、大阪国内工場にてスピーディーに対応可能です。

4. 冷却コストやジェル使用量を減らす工夫

メリット
  • ハンドピース自体の冷却性能が高いと、大量のジェルや保冷剤が不要に
  • 施術時間短縮やお客さまの快適度アップにもつながる

ジェニモは強力な冷却機能を搭載しているため、ジェルや保冷剤を最小限に抑えられます。
消耗品費と施術時間を同時にカットでき、お客さまも快適と感じやすいです。

5. スタッフ教育と施術のオペレーション最適化

メリット
  • 操作がシンプルな機械ほどスタッフ教育コストが下がる
  • 施術手順を標準化し、ジェル・消耗品のムダ使いを防止

高性能の機械でもスタッフが使いこなせなければ効果は半減。
オペレーションを最適化し、ムダを省くことでトータルコストを削減できます。

② 実際の例・シミュレーション

ここでは、あくまでイメージとしての仮数値を示します。
サロン規模や機械設定により変動しますので目安としてお考えください。

前提条件
  • 月に30人のお客さまが全身脱毛を受ける想定
  • 1回あたりの施術料金:1万円(税別)
  • 他社A機:施術時間1人約90分、ランプ寿命3ヶ月に1回交換
  • ジェニモ:施術時間1人約60分、ランプ寿命6ヶ月に1回交換

電気代のシミュレーション

  1. 他社A機
    人数:30人×1人90分=2,700分(45時間)/月
    1時間あたり300円の電力コスト→45×300円=13,500円/月
  2. ジェニモ
    人数:30人×1人60分=1,800分(30時間)/月
    同じく300円/時間→30×300円=9,000円/月

1か月あたり4,500円の差。1年で約5.4万円の差が生まれます。

ランプ交換費用

  1. 他社A機:3ヶ月に1回、1回10万円→1年4回=40万円
  2. ジェニモ:6ヶ月に1回、1回5万円→1年2回=10万円

1年で30万円の差。電気代と合わせると約35万円/年の開きになります。

スタッフ稼働と売上への影響

  1. 他社A機:施術1人90分→1日8時間で5人程度
  2. ジェニモ:施術1人60分→1日8時間で7~8人程度

1日2~3人余分に施術できるだけで、月20営業日なら+40~60人。
単価1万円の場合、+40万円~60万円の売上アップが見込める計算です。

まとめ

  1. 機械単体の価格だけでなく、消費電力や交換頻度、サポート体制を総合的に見る
  2. 冷却システムとスタッフオペレーション次第で、ジェルや施術時間を削減
  3. 「ジェニモ」のようなスピード施術が可能な機種は、売上増&コスト削減の両面で優位

サロン経営におけるランニングコストを抑えるには、単純な本体価格の安さだけではなく、トータルで考えることが大事です。
ジェニモは照射スピード、ランプ寿命、強力な冷却機能、メーカーサポートの手厚さなど、経費負担を抑えながら長期間使える要素が揃っています。

「これから何年も使う投資だからこそ、最初にしっかり比較したい」という方は、ぜひ今回のポイントを参考に、賢く業務用脱毛機を導入して安定したサロン経営を目指してみてください。