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2021.05.24

業務脱毛機の選び方

公開日: 2021年5月24日

最終更新日: 2024年8月30日

脱毛市場について

現在、脱毛業界は大きな盛り上がりを見せており、年々市場規模が拡大しています。
その中でも、メンズ脱毛市場には伸びしろがあり、新規開業や事業拡大として、メンズをターゲットとした脱毛サロンが増加しております。

開業や事業拡大にあたり、業務用脱毛機の選び方が重要になってきます。
ですが、多くのお客様のから「選び方が分からない。」「メンズの濃い毛にも効果が出る脱毛機はどれ?」「ランニングコストが気になる、、、」などのご相談をいただいております。

この記事では、脱毛サロンの新規開業、事業拡大を検討中の方に向けて、業務用脱毛機の正しい選び方をどこよりも詳しく解説いたします。

業務用脱毛機の種類
(医療脱毛とエステ脱毛)

医療脱毛

医療脱毛は、医療用のレーザーを使用して、脱毛施術を行います。
照射パワーが強い分、効果を感じるまでのスピードが早いのが特徴です。
ですが、施術の値段が高価で、激しい痛みを伴うため、美容脱毛を好んで通う方も多い状況です。

美容脱毛

美容脱毛は、美容サロンやクリニックで施術を受けられる脱毛方式です。
医療レーザーよりも照射パワーの弱い光を使い、毛を脱毛していくのが特徴です。

業務用脱毛機の中でも、照射パワーの強度はメーカーごとに異なります。
そのため、照射パワーが高く、脱毛効果が高い業務用脱毛機を選ぶことが、お客様に愛されるサロンを目指すのに、最も重要なポイントとなります。

美容脱毛における
業務用脱毛機の特徴

SHR

・従来のSHR理論
SHR脱毛方式(スーパーヘアリムーバル)は、発毛を促すバルジ領域にアプローチする方式と言われています。

また、メラニン色素(黒い色素)に反応せず、毛包全体に熱ダメージを与え、蓄熱すると言われています。

そのため、「毛周期を気にせず施術できる」「金髪や白髪でも脱毛可能」と言っている美容機器メーカーが多い状況です。

・弊社のSHR理論
弊社は上記のような従来のSHR理論は、間違っていると考えています。

結論、上記のSHR理論は、バルジ領域等をピンポイントで狙う脱毛方式ではなく、照射パワーが弱いために、毛根まで照射できないパワーの弱さをメリットかのように理論化していると、考えています。

理由としては、SHR方式でバルジ領域を狙った業務用脱毛機(蓄熱式)もIPL方式と同じく黒いメラニン色素に反応し、熱を加えているためです。

実際に、IPLとSHRの切り替えでハンドピースを変える必要がある脱毛機はありません。
放っている光は同じですが、パワーの強弱が違うだけだからです。

こう言える理由は、現代の技術では、メラニン色素に反応せずに、バルジ領域に熱を加え、破壊することは不可能だからです。
光脱毛の光は、毛やメラニンに反応させたくないと思っても、反応してしまいます。

メラニンに反応しているということは、照射パワーの強弱によってバルジ領域や毛根に与えられるダメージが変化することになります。

より強いパワーで連射可能なジェニモのSHR方式は、毛のメラニン色素を導火線とし、バルジ領域へよりダメージを与えられるため、脱毛効果が高いです。

メリット:
SHR脱毛のメリットは、連射施術が可能なため、施術時間の短縮に繋がります。
最新式のSHR脱毛方式では、最大で1秒間に10連射できます。

ジェニモは、10連射に加え、照射パワー設定を細かくできるため、施術時間の短縮と脱毛効果の最大化を両立できます。

デメリット:
SHR脱毛のデメリットは、従来の業務用脱毛機では、高い照射パワーで連続して照射できないことです。

そのため、2度打ちが必要になり、脱毛効果も低くなり、ランニングコストも高くなってしまいます。

IPL

IPL脱毛(インテントパルスライト)は、光がメラニンに反応し、毛乳頭にダメージを与えることができます。
毛乳頭にダメージを与えらえる理由は、1発の照射にパワーを放出するため、深くまで光・熱が到達するためです。

メリット:
メンズのヒゲやVIO、脇などの、濃く太い毛に効果を発揮します。
濃い毛は効果が出るまで時間がかかるため、IPL脱毛で施術する必要があります。

デメリット:
照射パワーが強いため、痛みが伴います。
「痛くない脱毛機」というキャッチコピーで販売しているメーカーもありますが、痛くない=脱毛効果が弱い。ということなので、十分に注意してください。

美しさには痛みが伴うものです。

レーザー脱毛

レーザー脱毛は、医療脱毛で使用される脱毛機で使用できます。
光脱毛よりも強いパワーで照射するため、効果が出るのが早いのが特徴です。

脱毛サロンを開業する方は、レーザー脱毛機は使用できません。
そのため、IPL・SHR脱毛方式を搭載している脱毛機を選ぶことをおすすめいたします。

SHR・IPLのどちらかしか搭載していない脱毛機は、旧式です。
メーカーによっては、最新式と記載していることもあるので、気をつけましょう。

業務用脱毛機を導入する際の
比較ポイント15選

①価格

業務用脱毛機の価格は100万円〜400万円です。
たまに、本体価格が高いほど毛が抜ける脱毛機と思われている方がいらっしゃいますが、その考え方は間違えです。
100万円台と400万円台のマシンを比べても、実際の性能はあまり変わらず、300~400万円台のマシンでは使用する広告費・人件費が上乗せされていることがほとんどです。

②マシンの操作性

開業時に脱毛機を取り入れる際や、買い換える際には機械操作が苦手な女性でも簡単に使える脱毛機をオススメします。
施術部位によるマシンの当て方や照射パワー、カウンセリングの仕方など施術者が覚えることはたくさんあります。
できるだけ簡単に操作ができシンプルなものを選ぶことですぐに稼働できるようになります。

また、操作画面だけでなく、常に動かす必要があるマシン本体やハンドピースも重要なポイントです。
マシン本体に関しては、施術部位によってマシン本体を動かす必要があるため、マシンに取手がついたものがオススメです。
ハンドピースに関しては、力の弱い女性でも難なく持てる軽いもの、万が一落としても壊れにくいハンドピースのマシンをオススメします。

ジェニモの脱毛機は完全日本語の操作しやすい画面設計、簡単にマシンを動かすための取手、ポリエチレンを使用した壊れにくく軽いハンドピースと安全ストラップを搭載しております。

③施術の所要時間(スピード)

業務用脱毛機には単発式と連射式の2種類が存在し、一般的にIPLは単発、SHRは連射になっています。
元々は単発式(IPL)が主流でしたが、施術時間の短縮のため連射式(SHR)が開発されました。
施術時間の短縮はお客様へのストレスの軽減と店舗の回転率の向上による客数や売上の増加に繋がります。

単発打ちの場合、全身で1時間〜1時間半程度の時間がかかりますが、連射打ちと合わせて使用することで45分〜1時間程度の施術時間に短縮できます。

ここで注意しなければならないのが、連射式脱毛(SHR)は単発式脱毛(IPL)に比べパワーが劣ることです。
上記SHR脱毛でご説明している様に、連射式脱毛(SHR)は単発式脱毛(IPL)のパワーを少量にして高速連射を実現しているだけなので、
脱毛効果も弱くなってしまいます。

メーカーの中には単発式脱毛(IPL)のパワーを維持したまま、10連射可能と謳っている製品もありますが、理論上不可能です。

その場合、どのような仕組みでパワーを維持したまま連射を実現したのかを確認しましょう。
また、実際に熱量計を使用してみると具体的に数値で測定することもできます。

この様に、脱毛機の照射スピードはあまり関係なく、元々の出力が高く、連射で照射しても脱毛効果を実感できるパワーを維持できるマシンを選びましょう。

そうすることで施術の所有時間が短くても、お客様に脱毛効果を実感していただける施術が可能になります。

④冷却温度

業務用脱毛機を選ぶ際には、「冷却温度」が非常に重要なポイントです。
特に、マイナス10℃を維持できる時間が鍵となります。
マイナス10℃はお肌の安全性と脱毛効果を最大限に引き出すために最もバランスの取れた冷却レベルです。
しかし、多くの業務用脱毛機は、マイナス5℃や高くてもマイナス10℃が最高到達点であり、施術中にこの温度を維持することは技術的に難しいです。

その点、ジェニモは優れた冷却機能を持ち、タワー型でマイナス20℃、卓上型でマイナス15℃という高い基準を達成しています。
これにより、高出力で施術してもマイナス10℃を長時間維持でき、施術中に温度が上昇しても、ジェルの塗り直しやお客様の体勢を変える15秒~30秒ほどで冷却が復活します。
例えるなら、フルマラソン選手がハーフマラソンを走ると、体力が余りタイムも好成績になるのと同じように、ジェニモのオーバースペックな冷却機能は余裕を持って快適な施術ができます。

一方、冷却機能がマイナス10℃以下の業務用脱毛機は、施術時に適切なパフォーマンスが出せず、痛みが強くなる、お肌に赤みが出るなどのトラブルの原因になります。
したがって、業務用脱毛機を選ぶ際には、冷却温度の維持能力を重視し、ジェニモのような高性能な冷却機能を持つ脱毛機を選ぶことが重要です。

⑤ハンドルの数

業務用脱毛機を選ぶ際には、「ハンドルの数」も重要なポイントとなります。

まず、ハンドルが1本しかないマシンは避けるべきです。
SHRやIPL、フェイシャルモードを1本のハンドルで行うと、ランプの消耗が早くなり、保証ショット数よりも早く出力が低下してしまいます。
また、1本のハンドルが壊れた際に予備が無ければマシンを使用できなくなり、一時的にお店を閉める必要が生じることもあります。

次に、ハンドルが3本以上搭載されている業務用脱毛機にも注意が必要です。
ハンドルが多いとマシン内部の構造が複雑化し、電圧系の故障の原因となります。

電圧故障は突然発生するため、施術中にマシンが急に動かなくなるリスクがあり、非常に不安です。

したがって、業務用脱毛機の推奨ハンドル数は2本です。
脱毛用とフェイシャルモード用で分かれているもの、または連射用と1ショット用で分かれているものを選びましょう。

⑥連射数

現在、1秒間に最大10連射できるマシンが主流となっています。
しかし、連射数よりも重要なのは、何連射までパワーが保てるかです。
特にワット数が低いマシンは、連射時にパワーが保てず、十分な効果が得られません。
そのため、何往復も連射する必要が生じますが、これにはデメリットがあります。

何往復も連射することで、施術コストが増加し、ランプの交換頻度が上昇し、結果的に利益が圧縮されてしまいます。
この問題を解決するためには、3500Wのハイパワーを持つ脱毛機を導入することをおすすめします。

ジェニモのような高出力の脱毛機には次のようなメリットがあります。

1.パワーを落とさずに連射できるため、効果が高い:
高いパワーを維持しながら連射できるため、より効果的な脱毛が可能です。

2.往復照射が不要なため、コストを抑えられる:
何度も連射する必要がないため、ランプの寿命が延び、施術コストが抑えられます。

3.施術時間を短縮できる:
効果的な連射が可能なため、施術時間が短縮され、効率的なお客様対応が可能になります。

このように、連射数だけでなく、パワーの維持能力も考慮して脱毛機を選ぶことが重要です。

⑦脱毛時の痛み

脱毛をするほとんどの人が、「脱毛時の痛み」を気にかけています。
元々医療脱毛をしていたけど、痛みに耐えれず、美容脱毛に切り替える人も少なくないほどです。
なので、照射時の痛みがあるかないかは脱毛機を選ぶ重要なポイントになってきます。
光脱毛は光によって発生させた熱により毛の細胞を破壊するため、およそ60〜80度の熱をお肌に当てて施術します。
そのため、メラニン色素に反応した際などに痛みを感じる可能性があります。

一般的に照射面の温度が高い程、痛みを感じやすいと言われているため、現在の業務用脱毛機のほとんどがハンドピースに冷却機能を搭載しております。
ハンドピースの冷却機能の有無、冷却性能は施術時の痛みに大きく関係してくるので、押さえておきましょう。

ジェニモは1〜5段階で選択可能な最大-20度の冷却機能を搭載しております。
メンズのヒゲにも高効果を発揮できるように出力パワーが高い機械になっているので、それに合わせて高い冷却機能を搭載しました。

⑧フェイシャル機能

業務用脱毛機を選ぶ際に見落としがちなポイントの一つが「フェイシャル機能」です。
しかし、フェイシャル機能がついていない脱毛機は避けるべきです。
この機能は非常に効果が高く、お客様満足度を向上させ、単価アップにも貢献できる重要なメニューとなります。

フェイシャル機能の内容として、特にチェックすべき点はラジオ波が搭載されているかどうかです。
ラジオ波とIPLが組み合わされたフェイシャル機能は最も効果が高いとされています。
一部のメーカーでは、IPLの波長のみを変えて施術するフェイシャル機能も提供していますが、その効果は今一つです。

さらに、BBL(ブロードバンドライト)波長が搭載されているかも確認することが重要です。
BBL機能は600万円ほどする高価なマシンに搭載される特殊な機能ですが、ジェニモは独自開発を行い、BBLフェイシャル機能を搭載しています。

このため、お得にBBLを利用したいオーナー様にはジェニモがおすすめです。

フェイシャル機能を搭載した業務用脱毛機は、お客様に幅広い美容サービスを提供でき、リピーターの増加や店舗の収益向上に大きく貢献します。
したがって、業務用脱毛機を選ぶ際には、必ずフェイシャル機能の有無とその内容を確認し、より効果的で満足度の高い施術が行える機種を選ぶことが重要です。

⑨故障頻度と脱毛機の修理サポート体制

美容機器は一般的に使用開始から3年で故障率が上がると言われています。
そのため、3年前に販売されたマシンの故障率を確認するのが最適です。
ジェニモは、3年間の故障率がわずか2%と非常に低いのが特徴です。(母数は100台で計算)

ジェニモは、業界で販売されている40ブランド以上の業務用脱毛機を分解・分析し、長く使える壊れにくい設計・構造を独自に開発しています。
この結果、ジェニモの脱毛機は故障がほぼゼロとなっており、安心安全に使用できる脱毛機として多くのユーザーに愛用されています。

さらに、ジェニモでは修理費用も部品原価のみで対応しているため、万が一故障が発生した場合でも出費を最小限に抑えることができます。
これもジェニモが人気の理由の一つです。

業務用脱毛機の選び方として、故障頻度や実績の確認は欠かせません。

さらに、脱毛機の故障時にどの様な修理サポート体制が準備されているのかも重要なポイントです。
故障の際に海外に部品を取り寄せる必要がある脱毛機は、修理費用が高額だったり輸送費がかかったりと何かと不便です。
できるだけ、日本で部品の交換が可能な脱毛機を選びましょう。

また、代替え機の手配にどのくらい時間がかかるのかも重要な指標です。
時間がかかる場合、お客様へのご予約に影響が出てしまうので、売上と信頼への低下に繋がる場合があります。
離島の場合は空輸便で輸送してもらえるかなども考慮しましょう。

ジェニモのような低故障率と優れたサポートを提供するマシンを選ぶことで、長期間にわたり安心して使用することができます。

⑩エンジニアが自社に在籍しているのか

自社にエンジニアが在籍していることで、故障しにくいマシンの製造や、故障時の迅速な対応が実現できます。
エンジニアがいるメーカーでは、製品の設計段階から高品質を追求でき、トラブルが発生した場合でも即座に対応できる体制が整っています。

しかし、エンジニアが在籍していないメーカーも多く、その場合、修理を外注するシステムとなっています。
エンジニアが外注の場合、修理費用が高額になるだけでなく、修理期間が長くなることが多いため、迅速な対応が期待できません。
このようなリスクを避けるためにも、自社にエンジニアが在籍しているメーカーを選ぶことが重要です。

ジェニモは、自社に優秀なエンジニアが在籍しており、故障しにくい設計を追求しながら、万が一のトラブルにも迅速に対応しています。
これにより、お客様に安心して使用いただける製品を提供し続けています。

業務用脱毛機の選び方として、「エンジニアが自社にいるか」を確認することは、長期的な運用において大きなメリットとなります。このポイントを押さえ、信頼性とサポート体制の整った脱毛機を選ぶことをおすすめします。

⑪アフターフォロー

実は業務用脱毛機は購入した後が一番重要です。
どうやって集客するのか?
メニュー構成と価格は?
リピートの増やし方は?
スタッフの教育方法は?
お客様からクレームがあった場合は?

など、サロンは脱毛機を買った後に様々な課題があります。
これらの課題解決に関して購入後にもサポートしてくれるかも重要なポイントの1つです。

ジェニモではホームページの無料制作、インスタグラム広告の出し方、リスティング広告の出し方などもサポートできます。
自社のエンジニアがいるからこそ手取り足取りサポートいたしますので、お気軽にご相談ください。

⑫脱毛機の安全性と保証期間

業務用脱毛機はランニングコストだけでなく、一般的に5年間で60万円以上メンテナンス費用がかかると言われています。
長期的にサロンを経営していこうと考えているサロン様にとって、購入した後に高額な修理費が発生していては経営に大きな打撃を与えます。
保証期間は各社異なりますので、脱毛機を選ぶ際は事前に確認することをオススメします。

また、中古の脱毛機は基本的にメーカーの保証外になりますので、購入の際はご注意ください。

⑬レンタル・ローン・リースは可能か

新規で脱毛サロンを開業する際、できるだけ費用を抑えてスモールスタートすることもできます。
リース・ローンの場合は、最新機器をお試しで使用可能なので、初期費用を抑え、短期の利用であれば、購入よりかなりお得に利用できます。
レンタルの場合は各社異なりますが、月3〜7万円程度で借りることがきます。
万が一、ビジネスが失敗しても最小限の負債で抑えることができます。

脱毛機を検討の方は購入だけでなく、レンタル・リースで脱毛機を利用できるかも確認しましょう。

⑭脱毛効果は高いか

業務用脱毛機を選ぶ際、脱毛効果の高さはかなり重要なポイントです。
効果を判断する上で以下のポイントを確認してみてください。
・実際に導入しているサロンへの口コミ
実際に導入しているサロンへ通われているお客様のリアルな声を聞きましょう。
ホットペッパーやグーグルマイビジネスなどで簡単に口コミを確認できます。
お客様の声を聞けば、その脱毛機がどの程度のものか見えてきます。
気になる方は脱毛機メーカーに質問し、導入サロンがどこなのか聞いてみましょう。

・デモ体験をして実際に確認する
ほとんどのメーカーが脱毛機のデモ体験を実施しています。
実際に自分の目で見ることもかなり重要です。
弊社の考えとしましては、どれだけ冷却効果が優れていようと、脱毛効果が高い脱毛機は「ちゃんと痛い」です。
痛みを感じない脱毛機は毛に十分な熱ダメージが与えられていないので、脱毛効果が低いと言えます。

⑮本当に最新式の脱毛機か

業務用脱毛機を選ぶ際に、本当に最新の脱毛機なのかというのは重要なポイントの1つです。
脱毛機メーカーの中には見た目だけを少し変えて、マシンの名称に「〜pro」などをつけ最新のモデルの様に見せているメーカーもあります。
実際には中身は変わっておらず、マシンの値段を上げて販売しているメーカーもあるので、注意しましょう。

最新の機種と謳っている場合は、前の機種と比較して具体的に何がどう変わったのか営業の方に確認しましょう。

業務用脱毛機を選ぶ時の
注意ポイント3選

①脱毛理論が説明できない営業マンには注意

脱毛機メーカーの中には、営業を代理店に任せているメーカーもあります。

その場合、わからないことは適当に答えて、購入後、蓋を開けてみれば、はじめに言われていたことと違う、なんてことも少なくありません。
そういった知識のない営業マンを見分ける方法として、脱毛理論について詳しく質問してみましょう。

脱毛に関して勉強されていない方、代理で営業を行っている方はまず答えられません。

自社の製品に関して、何が売りで、どういった仕組みで、どの様な点で他社と差別化を図っているかなど、詳しく聞いてみましょう。

②中古の業務用脱毛機には注意

新しく脱毛サロンなどを開業するにあたり、費用をできるだけ抑えたいと思うのは当たり前のことです。
中古の脱毛機は新品の脱毛機に比べ、半額以下程度の価格で購入できるため、費用を抑えてスモールスタートをしたい方には始めやすいかもしれません。

ただ、注意点があり、メーカーが提供している保証制度やサポートを受けられないことが多々あります。

メーカーの保証が受けられない場合、脱毛機が故障した際の修理費用は全て実費になります。
そのため、費用を抑えてスタートするつもりが蓋を開けてみると新品以上にお金がかかってしまったということも珍しくありません。

また、メーカーによっては経営ノウハウや集客に関してのサポート体制がしっかりしているところもあるので、できるだけ活用することをオススメします。

③ランキングサイト・比較サイトには要注意

ランキングサイトや比較サイトの中には、「アフィリエイト」と呼ばれる広告収入を目的としたサイトがあります。

自社の製品を売りたい人や認知度をあげたい人が、お金を出して業者に依頼し、アフィリエイターと呼ばれるライターの様な人たちがその商品をブログ内などで紹介します。
そしてその広告(ブログ記事)などを経由して、製品のお問い合わせがあったり、売れた場合は、成果に応じてアフィリエイターに報酬が支払われる仕組みになっています。

アフィリエイトの中には「ステマ(宣伝だと思われない様に間接的に宣伝を行う行為)」と呼ばれるものもあり、本当にオススメしているわけではなく、ただ成果に対する報酬が欲しいが故にあたかもオススメしている様に見せている可能性もあります。

なので、ランキングサイトや比較サイトにはその様なことがよくあると頭の片隅に置きながら、業務用脱毛機の情報を収集することをオススメします。

業務用脱毛機ジェニモが
人気・安心の理由

業務用脱毛機Jenimo【ジェニモ】は国内最高出力3500Wの高出力を搭載した脱毛機です。
日本人エンジニアが設計した安心・安全こだわりの脱毛機です。

IPL・SHR・E-lightを搭載しているため、脱毛だけでなく様々なメニュー展開ができ、老若男女通っていただけるサロンを目指せます。

ランニングコストに関しては、ショット単価は0.1円、ランプ交換費やハンドピース交換費も業界最安値です。

ジェニモが低価格高品質の脱毛機を提供できるのは、以下の3つの理由があります。

まず、自社ビルを活用することで、大幅なコスト削減を実現しています。
賃貸費用を抑えることで、製品の価格にも反映させることができ、顧客にお手頃な価格で提供しています。

次に、営業マンを少数精鋭にすることで、効率的な営業活動を行っています。
これにより、人件費を削減し、品質を保ちながらも低価格を実現しています。

最後に、自社エンジニアが在籍し、製品開発からアフターサポートまでを社内で完結させる「社内完結型運営」を行っています。
外部委託を減らし、運営コストを抑えつつ、迅速かつ高品質なサービスを提供しています。

これらの取り組みにより、ジェニモは低価格かつ高品質な業務用脱毛機を提供することができています。

さらに、購入だけでなく、レンタル・ローン・リースもご用意しておりますので、個人事業主などでスモールスタートしたい方にも利用可能な脱毛機です。

デモ体験や出張デモも無料で行っておりますので、少しでも気になる方はお気軽にご相談ください。

まとめ

いかがでしたか?
業務用脱毛機はお店の売上やお客様満足度など経営に直接影響してくるとても重要なものです。

そのため、価格だけでなく、性能や施術時間、ランニングコストなど様々なポイントから比較することが重要です。
修理費用や保証期間、メーカーの対応力など総合的な面から自分の店舗に合った脱毛機を選びましょう。

ジェニモでは、業務用脱毛機「ジェニモ」の確固たる性能と実績、サポート体制で導入から運営までしっかりとサポートいたします。

新たに業務用脱毛機を導入するだけでなく、すでに開業されている方の集客に関するご相談なども対応しておりますので、お気軽にご相談ください。