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業務用脱毛器の2台目はいつ必要?予約・人員・追加費用で考える増設チェック

📅 公開: 2026.11.06 ⏱ 読了: 約8分 👤 監修: 清水 創
業務用脱毛器の2台目・増設を検討している脱毛サロンのオーナー

この記事のまとめ

・2台目の目的を、同時予約・別室・予備に分ける
・予約を断った理由と、別日で受けられた件数を記録
・機器・担当者・施術場所が同じ時間にそろうか確認
・追加施術だけで費用を試算し、少ない場合も比較

脱毛機の2台目を増やす前に、予約・人員と場所・追加費用を確認する

「夕方の予約を断ることが増えた」「業務用脱毛器をもう1台入れれば、もっと予約を受けられるのでは」。2台目を考えるときは、機器を選ぶ前に、今のお店で何が足りないのかを整理しましょう。

2台目の増設を検討しやすいのは、機器の使用時間が重なるために予約を受けられず、同じ時間に担当者と施術場所を用意でき、増える費用も見込める場合です。スタッフや部屋が足りない場合は、機器だけ増やしても予約枠が増えるとは限りません。

当社の業務用脱毛機をご検討中の方にも使えるよう、増設の目的、予約の記録、費用の計算、導入前の確認を順にまとめます。以下のチェック表と判断手順は当社からの提案です。台数別の売上実績や、導入効果を保証するものではありません。

2台目を入れる目的を、まず1つ決める

同じ「もう1台ほしい」でも、目的によって必要な条件が変わります。例えば、同時刻の予約を受けたいのか、別の施術場所に置きたいのか、故障時に備えたいのかを分けます。目的を混ぜると、必要以上の機能や費用を選びやすくなります。

目的先に確認すること判断で使う記録
同時刻の予約を増やす2人を担当できる人員と場所があるか受けられなかった日時・理由
別室で使う・移動を減らす移動や準備にどれだけ時間がかかるか移動時間、部屋ごとの使用予定
故障時の予備にする保守契約・代替機の条件と、予備機の維持費休業の影響と復旧までの対応案

予備用の機器を買うことと、毎日使う2台目を増やすことは別の判断です。予備機にも点検・保管などの管理が必要です。故障の頻度や代替機の到着日を推測で決めず、販売窓口の回答と契約条件を確認してください。

「予約がいっぱい」を、断った理由まで分けて記録する

予約表が埋まっていても、原因が機器とは限りません。実際に問い合わせがあった日時について、受けられなかった理由を「機器使用中」「担当者不在」「部屋使用中」「営業時間外」などに分けます。お客様の個人情報を増やさず、管理用番号で集計できます。

記録する期間に一律の正解はありません。平日と週末、通常営業と繁忙期の違いが分かる範囲で振り返ります。キャンペーンの日だけ予約が集中した状況を、そのまま毎月続く需要とみなさないことが大切です。

記録項目書く内容の例
希望日時・メニュー土曜15時、希望メニューと必要な予約時間
受けられない主な理由機器は使用中。担当者と部屋には空きがある
別日時を案内した結果別日に予約成立/見送り/返答待ち
増設後の対応可否機器が増えれば対応候補/人員なども必要/未確認

別日に予約が成立した方を、すべて「増設で増える売上」に数えないようにします。すでに受けられている予約を新しい機器へ振り分けるだけなら、お店全体の施術回数は増えません。同じ方からの複数回の問い合わせも、重複を除いて考えます。

機器・担当者・施術場所が、同じ時間にそろうか

機器・担当者・施術場所の3つが同じ時間にそろうか確認する図
2台あることと、2件を同時に担当できることは別です。写真は説明用のイメージです。

スタッフが施術するお店では、機器だけでなく担当者の勤務時間、休憩、受付対応まで重ねて予約表を確認します。例えばスタッフが2人在籍していても、夕方は1人勤務なら、その時間帯の増設効果は別に考える必要があります。

カタログの照射速度を、そのままお店の予約枠へ置き換えないことも大切です。受付、着替え、説明、準備、片付けを含め、同時に来店した2人へ無理なく対応できるかを見ます。時間の記録方法は予約枠の時間配分と記録表で詳しく説明しています。

  • 同じ時間に、必要な講習を受けた担当者を配置できる
  • お客様の着替えや会話のプライバシーを確保できる
  • 機器を置いても通路、配線、準備・清掃の場所に無理がない
  • 2台と空調などを同時に使う電源条件を確認できている
  • 受付、会計、清掃、休憩まで含めて担当を決められる

電源については、コンセントが2つあることだけで同時使用できると判断せず、機器の入力条件と店舗の回路を確認します。必要に応じて電気工事業者へ相談する準備項目を、電源・設置チェックにまとめています。

費用は「追加で受けられる施術」だけで試算する

本体の月額だけを見ると、増員、部屋の整備、消耗品などを見落としやすくなります。まず、導入時に必要なお金、月ごとに増える支払い、施術が増えるほど増える費用を分けましょう。既存の1台で必要な費用と、2台目によって増える費用を二重に数えないようにします。

日本政策金融公庫の創業計画書には、売上・原価・経費と計算根拠を整理する欄があります。増設専用の基準ではありませんが、見込む回数や費用の根拠を残す考え方が参考になります。日本政策金融公庫「創業計画の書き方」

架空の例:月6万円の追加負担を考える

ここでは単純化して、機器の月額と追加の人員・場所などの負担を合わせて月6万円、追加施術1回の売上を4,000円、その施術に伴う消耗品・決済手数料などを1,000円と仮定します。いずれも実際の価格・相場ではない架空の数字です。

今回の仮定で、月の追加負担をまかなう回数

1回あたり3,000円=4,000円−1,000円
月20回=60,000円÷3,000円

追加施術が月12回なら、3,000円×12回−60,000円で月2万4,000円不足します。月24回なら、同じ計算で月1万2,000円残ります。「増やせそうな24回」だけでなく、少なかった場合も比べると判断しやすくなります。

架空の計算例。月6万円の追加負担を1回3,000円でまかなうには20回。12回なら2万4,000円不足、24回なら1万2,000円残る
増設分だけの簡易試算です。残額はお店全体の利益ではなく、初期費用・税金なども別途確認します。

この計算には導入時の支払い、工事費、借入返済、税金などを含めていません。機器を一括購入する場合は、毎月の計算とは別に初期資金と回収の見通しを整理します。回数券の前受金を使う場合も、今後の施術に必要な支払いを残せるか確認してください。

実際にはメニューごとに単価や費用が違います。割引後の金額、追加人件費の数え方、途中解約時の負担も自店の条件に置き換え、会計上の利益と手元資金を分けて確認しましょう。

2台目の候補を決めたら、使い分けと導入日程を確認

同じ機種を増やす場合も、型番や仕様の変更、消耗品の共通性、必要な講習を確認します。別の機種なら、担当者が操作を混同しないように、取扱説明書・設定・清掃記録を機器ごとに管理します。既存機と同じ数値を、そのまま別機種へ設定する前提にはしません。

当社のESSENT Premiumを2台目として検討する場合

当社のESSENT Premium(エッセント プレミアム)は、脱毛に加えて光フェイシャルにも対応する卓上型の業務用脱毛機です。2台目の候補にする際は、既存機と脱毛の予約を分担するのか、脱毛と光フェイシャルで役割を分けるのか、予定する使い方から整理しましょう。

例えば、既存機で脱毛の予約を受けながら、別の担当者がESSENTで光フェイシャルを担当する運用を検討する場合も、両方のメニューに必要な人員・場所・講習を確認します。多機能であることだけで同時に受けられる予約数が増えるわけではありません。また、卓上型でも台座、ハンドピース、配線、周辺の作業スペースを含めて配置を考えてください。

ESSENTではレンタル・購入・ローン・リースの導入方法をご案内しています。増設では月額だけでなく、契約期間、解約条件、ランプ交換費用なども合わせて比較します。既存機との使い分けと追加費用を整理し、店舗の体制に合った導入方法をご相談ください。

当社のESSENTのサポート案内では、導入前のデモ体験と導入時の講習をご紹介しています。サービス内容はプランによって異なるため、追加スタッフの受講範囲や日時、設置と講習の順番、費用に含まれる内容をお見積もり時に確認しましょう。納品日だけを見て、追加の予約枠を先に開けないことが大切です。

よくある質問

予約が何割埋まったら、2台目を入れるべきですか?

すべてのお店に共通する割合は示せません。月全体の予約率よりも、断っている時間帯と理由、増設後に担当できる人員・場所、追加費用を確認します。平日の空き枠へ変更できる予約と、本当に受けられない予約を分けましょう。

1人で営業していても2台目を持つ意味はありますか?

別室への移動を減らす、予備機を確保するなどの目的は考えられます。ただし、スタッフ施術の同時予約数が自動的に増えるわけではありません。無人での照射や、お客様を放置する運用を前提にせず、メーカー指定の使用方法と自店の体制を優先します。

増設の相談前に、予約表と設置図を用意しましょう

2台目の検討では、「希望日時の予約を何件受けられなかったか」「その時間に誰が、どの場所で担当するか」「少なめの追加回数でも支払いに対応できるか」を一枚にまとめると、相談が具体的になります。

現在は機器1台で営業しています。増設の目的は〇〇で、予約が重なるのは〇曜日の〇時ごろです。担当者〇人、施術場所〇か所を予定しています。既存機との使い分け、設置条件、講習、導入時と毎月の費用を確認したいです。

ESSENTの追加導入をご検討の際は、この整理メモと店舗の配置図を添えて、Jenimoへご相談ください。ご希望の運用に合わせて、機器と導入条件を一緒に確認しましょう。

出典確認日:2026年11月6日。製品・導入支援の事実は上記の当社案内を参照しています。チェック表、判断手順、試算は当社の提案・架空例です。写真調の図版は説明用イメージで、実在店舗の実績や導入事例ではありません。

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